8月9日(木)、ホテルメリージュにて開催された”みやざき保育会定期研修会”の中で、ひむかかるたの紹介をさせていただきました。
先生がたへのプレゼンは
- 梅津会長による、ひむかかるたの紹介
- 内山こども園の橋口先生による、幼児保育にひむかかるたを取り入れた際のメリット
という構成でご紹介しましたが、プレゼン終了後すぐに数園の園長先生がたから「ぜひ取り入れてみたい!」という声をいただき、協会としても幼児分野に対するひむかかるたの可能性を強く感じた時間になりました。
幼児教育にもオススメ”ひむかかるた”
橋口先生のプレゼンで紹介されたのは、ひむかかるたを幼児教育に取り入れる可能性について。(橋口先生が勤める内山こども園では、子ども達へのクリスマスプレゼントに”ひむかかるた”を配布するほど、長く協会の活動に理解と協力をいただいている園です。)
内山こども園では、園内での活動内容にひむかかるたを取り入れることで、
- 言葉を覚えるようになった
- チームワークが形成され、お友達を思いやる気持ちが強くなった
など、園内でのメリット以外に
- 地域のおじいちゃん、おばぁちゃんとの交流に、彼らにとって馴染みのある”かるたを使うことで、これまで以上にコミュニケーションが深まった
- 園を卒業してから通う小学校でも”ひむかかるた”を取り入れているため、入学してからスムーズに上級生と接することができる
など、園外でのメリットも生まれたとお話いただきました。
協会としても今後、幼児教育のお役立ちツールとして、また地域とのコミュニケーションツールとしてひむかかるたを活用していただけるよう、今回の内山こども園の取り組みを一つのモデルケースとして、ご興味のある幼稚園・保育園さん(もちろん引き続き小学校にも)には様々なサポートをしていこうと考えております。
気になる先生がたは、協会までどうぞご連絡・ご相談ください。
最後に、今回ひむかかるたの紹介のお時間をいただいた、みやざき保育会の皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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